メールマガジン 第45号

ひたちものづくりサロン メールマガジン ◇第45号 2015/7/10発行

********* 今 月 号 の 目 次 **********
【1】 今月のトピックス
【2】 副会長交代のお知らせ
【3】 イベント情報掲示板
【4】 ぴたっとラジオンアーカイブコーナー開設のご案内
【5】 HMS賛助会員数報告
【6】 編集後記
【7】 事務連絡

★ 【1】 今月のトピックス ★

タイトル:「もの」のインターネット化の動き

 ひたちものづくりサロンの「もの」を取り巻く動きが急に活発になって来ました。
先日、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)が実施する「2015年度地域間
交流支援(RIT)事業」の一環として、ドイツのバーデン=ヴェルテンベルグ(BW)州
から州政府職員と産業支援機構職員を招いてドイツ産業セミナーが日立市内で開催され
ました。(主催:ジェトロ茨城、日立地区産業支援センター)
 その中ではBW州の産業構造の紹介とともにインダストリー4.0とその流れに乗る
ドイツの自動車産業の特徴、方向性についての説明がありました。インダストリー4.0
とはドイツ政府が描く第4次産業革命のことです。因みに第1次産業革命は18世紀後半
にイギリスで始まった蒸気機関による工場の機械化、第2次は19世紀後半から始まった
電力活用による大量生産、第3次は20世紀後半の電気とITを組み合わせたオートメーション
化だとされています。そして続く第4次とは「サイバーフィジカルシステム」に基づく
新たな「ものづくり」の姿を目指すものであり、センサーネットワークによる現実世界
とサイバー空間(クラウド)を密接に連携させITを駆使してものづくりとサービスの融合、
そして革新を図ろうとするものです。
 一方で、7月8日の日本経済新聞の1面トップ記事にはアメリカのGEがNTTドコモ
と組んで橋や水道の稼働状況をネットで監視するなどのサービスで日本市場に参入する
という記事がありました。ドイツではインダストリー4.0、日米ではIoT(Internet of
Things)であり、同じようなことを考えています。
 日本勢では、日立製作所が米粒ほどの超小型センサーで金属などの素材に生じる
変化を検知し、IoTでデータを集めて解析する技術を開発したとのニュースが最近ありま
した。他の国内メーカも同様の動きを強めており世界市場を舞台に主導権争いが展開
されつつあるようです。
 この動きの中で中小企業はどう対応すべきか、第4次産業革命の中で生き残るためには
独自のものづくりノウハウをどのようにマーケットインして行くか、どのように海外市場
に挑戦して行くか、大きな課題がありそうです。ひたちものづくりサロンとしても、
どうしたら少しでもお役に立てるか、皆様とともに考えていきたいと思います。

★ 【2】 副会長交代のお知らせ ★

■ひたちものづくりサロンの副会長が交代いたしましたのでお知らせいたします。

  新副会長 諸岡 英夫氏 日立経営者研究会会長
 (鹿志村 高道氏後任)

★ 【3】 イベント情報掲示板 ★

 ■FMひたち番組「ぴたっとラジオン」
 〔7月の放送予定〕82.2MHz
・7月16日(木)  18:00~18:30
 工学部マテリアル工学科 永野先生へのインタビュー(2)
・7月23日(木)  18:00~18:30
 新コーナー「OB・OGぶっちゃけトーク」
(株)堀田電機製作所に就職された茨城大学OB
・7月30日(木)  18:00~18:30
 新コーナー「OB・OGぶっちゃけトーク」
(株)堀田電機製作所に就職された茨城大学OB

■本年度は中小企業庁補助事業 地域中小企業・小規模事業者人材確保等支援事業と
して、平成27年度茨城大学 ものづくり基礎理論講座を開催致します。
 本講座は若手従業員が工学的基礎理論に裏付けされた専門知識を習得することで、
会社に定着できることを目的としています。さらには企業の技術の高度化を図ることに
つながることを目指します。茨城大学工学部の教員が総力を挙げ、講座をサポート
致します。
 【日時】平成27年8月25日(火)~9月30日(水)
 【受講料】 無料
 【場所】 全講座 茨城大学工学部N5棟 社会連携センター2F 204-A/Bルーム
 【講座内容】 下記6講座から選択
  1.電子回路設計の基礎 木村孝之准教授 8/25~9/8(3回)
  2.電気回路設計の基礎 柳平丈志教授 9/4~9/18(3回)
  3.プレス加工技術と金型の基礎 西野創一郎准教授 8/26~8/28(3回)
  4.材料力学と応力解析 堀辺忠志教授 9/9~9/10(2回)
  5.加工技術の基礎 清水淳教授 9/24~9/28(3回)
  6.金属組織と塑性加工 伊藤吾郎教授 9/29~9/30(2回)  
 詳細・お申し込みは、http://www.rd.ibaraki.ac.jp/jinzai/jinzai.htmlをご覧ください。


■県内中性子利用連絡協議会の平成27年度総会を下記のとおり7月15日に開催いたします。
今回は、特別講演として、高エネルギー加速器研究機構 名誉教授 池田 進先生に、量子ビームと
茨城県、量子ビーム利用と地域活性化など、お話頂くことにしております。
また、本年度より中性子利活用の事例創出支援事業を開始することにしております。
是非ご出席を賜りますよう、ご案内いたします。宜しくお願いします。

ーーー記ーーー

日時:平成27年7月15日(水) 13:30~16:00 (受付開始 13:00)
場所:いばらき量子ビーム研究センター 1階 大会議室
内容:
 ○ 挨拶        (13:30~13:45) 
      【県内中性子利用連絡協議会 会長 富田 祐介】
      【茨城県商工労働部     部長 斎田 陽介】
 ○ 事務局からの報告  (13:45~13:55) 
      【事務局 伊藤 裕】
 ○「中性子産業利用の現状と茨城県の取り組み」 (13:55~14:25) 
      【茨城県ビームライン産業利用コーディネーター 峯村 哲郎氏】
 ○「茨城県工業技術センターの中性子ビーム利用支援活動について」 (14:25~14:40) 
      【茨城県工業技術センター副センター長 小島 均 氏】
  ―――休憩―――  (14:40~14:50) 
 ○ 特別講演      (14:45~15:50) 
  「量子ビーム集積拠点の世界最高峰~茨城県」
      【高エネルギー加速器研究機構 名誉教授 池田 進 氏】
 ○ 閉会 【県内中性子利用連絡協議会 副会長 荒井 孝司】

詳細は添付資料及び、ひたちなかテクノセンターホームページをご参照ください。
 (URL: http://www.htc.co.jp/wp-content/uploads/2015/06/cuyuseishi.pdf )

《問い合わせ先》
  県内中性子利用連絡協議会事務局(IQBRC駐在)
  ひたちなかテクノセンター 
   伊藤 裕 ito@htc.co.jp     TEL:029-287-7545 
   茨城県商工労働部 産業政策課
   浅野健治 ke.asano@pref.ibaraki.lg.jp TEL:029-352-3301 または、029-301-3522 

(県内中性子利用連絡協議会の会員の皆様にBCCで配信しています。
 既にご回答頂いている皆様には、再度届きましたらお許しください。)

★ 【4】 ぴたっとラジオンアーカイブコーナー開設のご案内 ★

ひたちものづくりサロンのホームページに専用コーナーを開設し、日立市近隣の
多彩な経営者の方に学生がインタビューする番組、FMひたち「ぴたっとラジオン」
の「そうだ社長になろう」コーナーの録音ファイルのアーカイブ化を行いました。
次のURLからIDとパスワードを入力すると今までご出演頂いた方々の顔写真に
添えてMP3ファイルのダウンロードができるページが開きます。是非一度アクセス
してみてください。

   ぴたっとラジオンアーカイブコーナーURL:

   http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/pita.html

   録音ファイルダウンロード用URL:

   http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/pitaradi/

     ID:PITARADI パスワード:hmshacho

なお、ダウンロード用URLは著作権保護のためHMS会員専用といたしますので
一定期間経過後はぴたっとラジオンアーカイブコーナーからIDとパスワード
は削除させていただき、本メールマガジンの中でのみ公開とさせていただきます。

★ 【5】 HMS賛助会員数報告 ★

 賛助会員の募集を開始してから現在までに19社からのお申込みをいただいて
おります。
 皆様の浄財を少しでも地域活性化に活かす為、賛助会員費(一口2万円)を
1社でも多くご協力頂きたくお願い申し上げます。
 また、賛助会員の皆様におかれましては、今年度分賛助会員費をお納めいただきまして
誠にありがとうございました。
 
■HMS賛助会入会のメリット
 1.産学官金各界関係者との人的ネットワークが広がり、ビジネスチャンス
   が増大します。
 2.大学の教員、学生(留学生含む)との交流機会が増えます。
 3.コーディネーターを介した技術相談・共同研究により企業の課題が解決
   されます。
 4.賛助会員の企業・団体の方はHMS主催の有料イベントの会費の割引特典
   があります。
 5.賛助会員の企業・団体には茨城大学より参画官連携に関するシーズ集、
   広報誌ほかをお届けします。

■加入申込み・問合せ先
 茨城大学社会連携センター日立分室(旧:産学官連携イノベーション創成機構)
産学連携室内 HMS事務局
 TEL:0294(38)5005
  
 詳細は下記ホームページをご覧ください。
 http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/index.html#about

★ 【6】 編集後記 ★

カナダで開催されたサッカーの女子ワールドカップの決勝戦をご覧になった方は
多いと思いますが、始めの20分足らずのうちにあれよあれよと4点も取られて、
観客席の90%がアメリカの応援団という完全アウェイの中でどうなってしまうのだ
ろうと思いました。しかしながら徐々に体制を立て直し、結果として5:2で敗れました
が、準決勝までの合計失点がわずか1点のアメリカから1試合で2点取った訳ですから
なでしこの底力を発揮出来たと思います。相手が一枚上手だったということでしょう。
それにしても、前回のワールドカップ、ロンドンオリンピック、そして今回と、決勝戦
は全て日米対決となり、なでしこジャパンはまさしく名実ともに世界の強豪の一角だろうと
思います。
 帰国後の記者会見で佐々木監督は「試合終了のホイッスルは次のなでしこのスタートだ」
と思った由、来年はリオデジャネイロでのオリンピックがあり、是非ともその決勝戦で
同じ相手に借りを返して欲しいと思います。一方で男子サッカー選手の奮起を期待しつつ
うっとうしい梅雨空の中で一筋の涼風を感じた次第です。

ひたちものづくりサロン代表幹事 太田秀夫

★ 【7】 事務連絡 ★

■本メールマガジンにてHMS会員様向けに周知したい案をお持ちの事業者様は
是非、下記メールアドレス宛にご連絡ください。

 HMS事務局:hms-jimukyoku@ml.ibaraki.ac.jp

■HMSのホームページから、ひたちものづくりサロンメールマガジンのバック
ナンバーが確認できます。
皆様、ぜひご活用くださいませ。


※アクセスには参照用(下記)のID・パスワードが必要になります。

 ID:hms-mail
 Pass: maga2012

HMSメールマガジンバックナンバー
URL:http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/back/backtop.html


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発行者:ひたちものづくりサロン事務局
茨城大学 社会連携センタ―日立分室 産学連携室
〒316-8511 茨城県日立市中成沢町4-12-1
TEL: 0294-38-5005 FAX: 0294-38-5240
E-mail: hms-jimukyoku@ml.ibaraki.ac.jp
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