メールマガジン 第25号

ひたちものづくりサロン メールマガジン ◇第25号 2013/11/11発行

********* 今 月 号 の 目 次 **********
【1】今月のトピックス
【2】茨城大学シーズ紹介
【3】イベント情報掲示板
【4】ぴたっとラジオンアーカイブコーナー開設のご案内
【5】HMS賛助会員数報告
【6】編集後記
【7】事務連絡

★ 【1】今月のトピックス ★

タイトル:ひたちものづくりフォーラム2013を振り返って

 毎年恒例のひたちものづくりサロン年次総会とひたちものづくりフォーラム
2013が、今年は10月11日(金)にホテルテラス ザ スクエア日立を
会場として開催されました。当日は、企業関係者25人、官公庁36人、大学
20人、更に学生23人(茨城大学、茨城キリスト教大学)が加わって104
人の方々に参加いただき盛会裏に実施することが出来ました。今回の特徴は、
近隣地域の産学官連携の中で学生に着眼し、学生の立場から見た活動のあり方
を考える機会としたことです。基調講演では茨城キリスト教大学経営学部の
大久保准教授から「地域活性化ビジネスと大学・学生の役割」と題して日立市
の実情を踏まえて示唆に富んだご講演をいただきました。また、今回初めての
試みであるパネルディスカッションでは「地域活性化と学生から見た魅力的な
中小企業の在り方」と題して、近隣企業経営者の皆様、ハローワーク日立、
そして学生代表をパネリストとなり茨城大学の米倉工学部長がモデレータと
して熱心な討論が行われました。
当日は、学生を対象に事前、事後のアンケート調査を行いましたが、その結果
を要約すると次の通りです。
(1)事前アンケートの結果から、茨城大学、茨城キリスト教大学(経営学部)
の両大学とも学生は近隣の中小企業のことをほとんど知らない。
(2)事後アンケートの結果から、今回のフォーラムは有意義だったとの回答が
多く、所期の目標は達成できたのではないか。
(3)「将来、学生と地域企業の経営者が交流できる場所が出来た場合、あなたは
そこに参加したいですか?」との問いに対し回答者全員が「是非参加したい」
「まあ行ってみたい」との回答だった。
 一方で、10月末の新聞紙面には、厚生労働省の調査で2010年3月に大学
を卒業して就職した人のうち今年の3月末までに離職した人の割合は全体の31%
に達するとの記事がありました。最近では、大学新卒者で正規職員として就職でき
る割合が約60%との調査もありますが、更にその中の約3割が3年以内に離職
しているという現実は深刻だと考えられます。
 今回のフォーラムを振り返って、学生を交えた産学官連携のあり方を真剣に考
える必要があるのではないかと改めて感じさせられました。当ひたちものづくり
サロンとしても近隣地域の産学官金連携の場、プラットフォームとして何らかの
具体的なアクションを迫られているのではないでしょうか。これから会員の皆様
のご意見も伺いながら具体的な活動に役立てて行きたいと考えております。

★ 【2】茨城大学シーズ紹介 ★

■ 今月は試験装置、測定装置に関する茨城大学出願特許をご紹介致します。

1.〔発明の名称〕  高速切削試験装置
        
  特許登録番号:特許第4171808号

 〔要約〕 管路内に装填した切削工具を圧縮気体により加速させて,管路に接続した
切削雰囲気を制御できる加工チャンバ内に設置した被削材の一部を高速で削り,切削
終了後も高速で飛翔し続ける工具と切りくずを,切削過程以外の変形や損傷を受ける
こと無しに停止させる機能を有する高速切削試験装置。 

詳細は http://www.rd.ibaraki.ac.jp/titeki/tokkyo/p017.pdf  を参照下さい。

2.〔発明の名称〕 目視濃度定量法及び反応容器

  特許登録番号:特許第5024540号

 〔要約〕 試料の濃度が反応試薬に対して一定の濃度比を超えると変色する反応試薬を、
各々異なる規定の濃度で複数収容してなる濃度スケールを設定し、変色した反応試薬の
個数を以って試料の成分濃度を判定する目視濃度定量法。

詳細は http://www.rd.ibaraki.ac.jp/titeki/tokkyo/p029.pdf  を参照下さい。

その他にも茨城大学では多くの特許を出願しております。
公開特許は茨城大学のホームページに掲載しています。
     http://www.rd.ibaraki.ac.jp/titeki/patent-list.html

茨城大学ではこれらの特許を企業の皆様にご活用頂ける機会を探しております。
これらの特許に関心がございましたら、どうぞ下記窓口までご連絡下さい。
  茨城大学 産学官連携イノベーション創成機構 知的財産部門
  〒316-8511 日立市中成沢町4-12-1
  Tel : 0294-38-7281 Fax : 0294-38-5240
  E-mail: chizai@ml.ibaraki.ac.jp

★ 【3】イベント情報掲示板 ★

■FMひたち番組「ぴたっとラジオン」
 〔11月~12月の放送予定〕82.2MHz
・11月14日(木)  19:00~19:30
 株式会社 関根鉄工所 関根社長へのインタビュー(2)
・11月21日(木)  19:00~19:30
 都市システム工学科 車谷先生へのインタビュー(1)
・11月28日(木)  19:00~19:30
 都市システム工学科 車谷先生へのインタビュー(2)
・12月 5日(木)  19:00~19:30
 株式会社M&A 鈴木社長(大みかゼミナール 塾長)へのインタビュー(1)
・12月12日(木)  19:00~19:30
 株式会社M&A 鈴木社長(大みかゼミナール 塾長)へのインタビュー(2)

■首都圏北部4大学連合(4u:茨城大学・宇都宮大学・埼玉大学・群馬大学)
第19回 新技術説明会(キャラバン隊)「とちぎ光技術研究発表会」

「光融合技術イノベーションセンター」との合同による「とちぎ光技術研究
発表会」として開催いたします。テーマは「光センシング応用技術」です。
当日は、技術説明の他、個別のご相談にも対応致します。
是非ともご参加下さいますようご案内申し上げます。

茨城大学 工学部 知能システム工学領域 馬場充 教授が
「表面の反射特性に依存しない光学的3次元形状計測システム」
と題し、発表いたします。

【日時】 平成25年11月26日(火)12:45~17:20
【場所】 マロニエプラザ(栃木県宇都宮産業展示館)小展示場
【参加費】無料(情報交換会参加者のみ2,000円)
 
参加申込方法、プログラムなどの詳細は【リンク先】をご覧ください。
【リンク先】http://www.rd.ibaraki.ac.jp/top/131126-4u.pdf

★ 【4】ぴたっとラジオンアーカイブコーナー開設のご案内 ★

 ひたちものづくりサロンでは昨年の9月からFMひたち(82.2MHz)の
番組「ぴたっとラジオン」の中で茨城大学の学生が企業経営者や大学教授に
インタビューするコーナー「そうだ社長になろう」「そうだ教授になろう」
を提供して来ました。この度、放送開始一周年を記念して、ひたちものづくりサロン
のホームページに専用コーナーを開設し、「そうだ社長になろう」の録音ファイル
のアーカイブ化を行いました。次のURLからIDとパスワードを入力すると
今までご出演頂いた方々の顔写真に添えてMP3ファイルのダウンロードが
できるページが開きます。是非一度アクセスしてみてください。

    ぴたっとラジオンアーカイブコーナーURL:
   http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/pita.html

    録音ファイルダウンロード用URL:
   https://yonex0.cis.ibaraki.ac.jp/pitaradi/index.html

     ID:PITARADI パスワード:hmshacho

なお、ダウンロード用URLは著作権保護のためHMS会員専用といたしますので
一定期間経過後はぴたっとラジオンアーカイブコーナーからIDとパスワード
は削除させていただき、本メールマガジンの中でのみ公開とさせていただきます。

★ 【5】HMS賛助会員数報告 ★

 賛助会員の募集を開始してから現在までに17社からのお申込みをいただいて
おります。
 皆様の浄財を少しでも地域活性化に活かす為、賛助会員費(一口2万円)を
1社でも多くご協力頂きたくお願い申し上げます。
 また、昨年ご入会いただいた賛助会員様には今年度分請求書を送付させていた
だいております。
 今年度も当サロンへのご指導・ご協力をよろしくお願いいたします。

■HMS賛助会入会のメリット
 1.産学官金各界関係者との人的ネットワークが広がり、ビジネスチャンス
   が増大します。
 2.大学の教員、学生(留学生含む)との交流機会が増えます。
 3.コーディネーターを介した技術相談・共同研究により企業の課題が解決
   されます。
 4.賛助会員の企業・団体の方はHMS主催の有料イベントの会費の割引特典
   があります。
 5.賛助会員の企業・団体には茨城大学より参画官連携に関するシーズ集、
   広報誌ほかをお届けします。

■加入申込み・問合せ先
 茨城大学産学官連携イノベーション創成機構 産学連携室内 HMS事務局
 TEL:0294(38)5005
  
 詳細は下記ホームページをご覧ください。
 http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/index.html#about

★ 【6】編集後記 ★

 今年のプロ野球は、日本シリーズで東北楽天イーグルスが劇的な展開の中で
読売ジャイアンツを破り、見事優勝して閉幕しました。多くの巨人ファンも
今年は楽天が勝って良かったと感じている人は多いのではないでしょうか。
野球が峠を越えたかと思うと、次は来年の冬季オリンピックに向けてフィギュア
スケートを始めとして冬のスポーツの話題が多くなり、光陰矢の如しと申します
が、人々の関心の移り変わりも早いものだと思います。今年も残すところ2ヶ月
を切り、巷では早くもクリスマス商戦が始まり、また個人的にも年賀状を何枚買
おうかとか年末年始のことが気になる季節となりました。
 アベノミクスという言葉が生まれてそろそろ1年が経過し、大企業を中心に増収
増益の傾向が強まっているようです。その恩恵がいつ地方まで浸透してくるのか、
収入は、そして雇用はどうなるか、不安と期待が交錯する昨今だと思います。

ひたちものづくりサロン代表幹事 太田秀夫

★ 【7】事務連絡 ★

■本メールマガジンにてHMS会員様向けに周知したい案をお持ちの事業者様は
是非、下記メールアドレス宛にご連絡ください。

 HMS事務局:hms-jimukyoku@ml.ibaraki.ac.jp

■HMSのホームページから、ひたちものづくりサロンメールマガジンのバック
ナンバーが確認できます。
皆様、ぜひご活用くださいませ。
※アクセスには参照用(下記)のID・パスワードが必要になります。

 ID:hms-mail
 Pass: maga2012

HMSメールマガジンバックナンバー
URL:http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/back/backtop.html

■FMひたち番組「ぴたっとラジオン」のインタビューコーナー、「そうだ社長になろう」
の録音ファイルが以下からお聞きいただけます。是非アクセスしてみてください!

録音ファイルダウンロード用URL: https://yonex0.cis.ibaraki.ac.jp/pitaradi/index.html
 
 ID:PITARADI パスワード:hmshacho

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発行者:ひたちものづくりサロン事務局
茨城大学 産学官連携イノベーション創成機構 産学連携室
〒316-8511 茨城県日立市中成沢町4-12-1
TEL: 0294-38-5005 FAX: 0294-38-5240
E-mail: hms-jimukyoku@ml.ibaraki.ac.jp
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