メールマガジン 第13号

ひたちものづくりサロン メールマガジン ◇第13号 2012/11/12発行

********* 今 月 号 の 目 次 **********
【1】 今月のトピックス
【2】 事務局長交代について
【3】 茨城大学シーズ紹介
【4】 イベント情報掲示板
【5】 HMS賛助会員数報告
【6】 編集後記
【7】 事務連絡

【1】   ★ 今月のトピックス ★

 「学生と企業の距離感」

 ひたちものづくりサロン活動の見直し結果に基づき、昨年10月1日付で再出発してから早くも1年が経過し、このメールマガジンの第1号を昨年の11月10日に発行してから 1周年を迎えることができました。
この間、会長、副会長、幹事など関係者が持ち回りで分担して執筆し、その折々の話題を載せて来ましたが皆様のご感想は如何でしょうか。 より良いメールマガジンにして行くために忌憚のないご意見をいただければ幸甚です。 何卒宜しくお願い申し上げます。

 さて、9月からFMひたち殿のご支援もあり、毎週火曜日の18時から30分間の番組 「ぴたっとラジオン」を放送しています。10月に少しお休みをいただきましたが今月から再開の運びとなりました。この中で学生から教授、社長へのインタビューを行う「そうだ、 教授になろう」「そうだ、社長になろう」というコーナーをHMSが提供するという試みを始めました。今までに二人の社長に対して取材、インタビュー、収録を行って来ましたが、その過程で感じたことの一つに「学生と企業の距離感」があります。
 産学官連携というと、「産」とは主に中小企業とその経営者であり、「学」とは教授、研究者であることが多いと思います。しかしながら、「学」の中には学生が多くいる訳で、産学官連携の中に学生の参画をいかに求めて行くかということはあまり議論されていないように感じます。 番組の取材や収録の中で、インタビュアーたる学生の率直な感想として、日常の学生生活の中で地元の企業と接する機会がほとんどないこと、まして会社の社長から直接、いろいろな経験談、苦労話、若い頃の思い出、これからの若者に期待することなどを聞くと非常に大きな刺激を受けるようです。学生から見て、もっと地元の企業の内容を知りたい、 そして自分たちに何を期待されているのか、どのようなことを心がけていけば良いのか、 その生の声、情報を得るチャンスはほとんどないというのが現実のようです。
  企業経営者から見れば、最近の学生はあまり勉強していないのではないか、よって厳しい企業経営環境の中で新卒学生を採用して教育する余裕はなく、一定の社会経験、業務経験を積んできた人を中途採用した方が間違いないと考える傾向が否めません。その結果、 学生は求職難、企業は求人難というミスマッチがなかなか解消されないという現実があると思います。

 ひたちものづくりサロンとしては、ひたち=日立+常陸における産学官連携のプラット フォームとして役立つことを標榜しておりますが、その活動の中に、学生と企業の距離感を 縮める役割りも果たせたらと考えております。FMひたちの番組の中で回を重ねていく 過程で具体的な課題が見えて来れば、その実現に向けて微力を尽くしたいと願っています。
 このメールマガジンを読んでおられる皆様から、こうしてはどうか、といったご意見、 ご提案があれば遠慮なく事務局までメールなどでお寄せいただければと思います。
 何卒宜しくお願い申し上げます。

【2】   ★ 事務局長交代について ★

■11月1日付けで、ものづくりサロンの事務局長が交代いたしましたのでお知らせいたします。
 新事務局長 齋藤勝男氏 (木村博昭氏後任)

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【3】 ★ 茨城大学シーズ紹介 ★ 

■ 今回は都市鉱山が注目を浴びる今日、それに有用と思われる金属の回収に 関する茨城大学出願の特許をご紹介致します。
・〔発明の名称〕 金および/または銀の回収方法
  特許出願番号:2009-238852 特許公開番号:2011-084783
 〔要約〕 金イオンおよび/または銀イオンを含有する水溶液より、選択性や
  回収効率が良く、金および/または銀を回収する方法
 詳細は http://www.rd.ibaraki.ac.jp/titeki/tokkyo/p071.pdf を参照下さい。

・〔発明の名称〕 有価金属の回収方法
  特許出願番号:2010-101935 特許公開番号:2011-231366
 〔要約〕 金、銀に限らず、金属の選択性や回収効率良く、有価金属を回収する方法
 詳細は http://www.rd.ibaraki.ac.jp/titeki/tokkyo/p085.pdf を参照下さい。

その他にも茨城大学では多くの特許を出願しております。 公開特許は茨城大学のホームページに掲載しています。
     http://www.rd.ibaraki.ac.jp/titeki/patent-list.html
茨城大学ではこれらの特許を企業の皆様にご活用頂ける機会を探しております。 これらの特許に関心 がございましたら、どうぞ下記窓口までご連絡下さい。
  茨城大学 産学官連携イノベーション創成機構 知的財産部門
  〒316-8511 日立市中成沢町4-12-1   Tel : 0294-38-7281 Fax : 0294-38-5240
  E-mail: chizai@mx.ibaraki.ac.jp

【4】 ★ イベント情報掲示板 ★

■FMひたち番組「ぴたっとラジオン」
 〔11月の放送予定〕82.2MHz
・11月13日(火) 18:00~18:30
  松田先生へのインタビュー(2)
・11月20日(火) 18:00~18:30
  周先生へのインタビュー(1)
・11月27日(火) 18:00~18:30
  周先生へのインタビュー(2)
・12月4日(火) 18:00~18:30
  水木電機工業株式会社 佐藤社長へのインタビュー(1)
・12月11日(火) 18:00~18:30
  水木電機工業株式会社 佐藤社長へのインタビュー(2)

■ものづくり経営革新講演会  『中小製造業はこうして売上を伸ばせ』
 【日時】平成24年11月22日(木)16:00~17:30
 【場所】ホテルテラスザスクエア日立
 【詳細】http://www.hitachicci.or.jp/seminar/index.html#seminar20121122

■平成24年度ひたちITフォーラム第2回会合
 【日時】2012年11月26日(月) 15:00~17:00(受付開始:14:30)
 【場所】茨城県産業会館研修室
 【詳細】http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/event.html

■学理に基づく高機能材料と塑性加工の高度技術者養成講座 ~開催中~
 【日程】2012年10月18日(木)~12月 6日(木)の期間で合計8回
  受講料は無料です。まだ受講していただける講義があります。下記詳細をご覧下さい。
 【場所】茨城大学工学部 N5棟
 【問合せ・申込先】茨城大学 産学官連携イノベーション創成機構
         Tel:0294-38-7451          Fax:0294-38-7092
         Mail:s.suzuki@mx.ibaraki.ac.jp
 【詳細】 http://www.rd.ibaraki.ac.jp/index.html

■首都圏北部4大学連合(4u)「第3回 食の安全と健康のシンポジウム」
 機能性をアピールする食品素材と応用食品の開発 ~今、注目のβグルカン商品など~
 【日時】2012年12月5日(水) 13:00~17:20 ※交流会17:30~
 【場所】大宮ソニックシティ4階 市民ホール(さいたま市大宮区)
 【詳細】 http://www.rd.ibaraki.ac.jp/top/1212054u.pdf

■「医工連携シンポジウム」
  ~産学・地域連携により医工分野の研究・技術成果を社会的価値創造に~

 【日時】2012年12月7日(金) 12:45~19:30
 【場所】科学技術振興機構(JST) 東京本部 サイエンスプラザ地下1階大会議室(東京・市ヶ谷)
 【詳細】 http://www.rd.ibaraki.ac.jp/top/121207ikou.pdf

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【5】 ★ ひたちものづくりサロン(HMS)賛助会員入会のご案内 ★

賛助会員は24年度に入ってから5社よりお申し込みを頂き、現在17社となり ました。
皆様の浄財を少しでも地域活性化に活かす為、賛助会員費(一口2万円)を1社でも多くご協力頂きたくお願い申し上げます。
また、賛助会員の皆様には、今年度分会費をお納めいただき誠にありがとうございます。

引き続き当サロンへのご指導・ご協力、よろしくお願いいたします。

■HMS賛助会入会のメリット
 1.産学官金各界関係者との人的ネットワークが広がり、ビジネスチャンスが増大します。
 2.大学の教員、学生(留学生含む)との交流機会が増えます。
 3.コーディネーターを介した技術相談・共同研究により企業の課題が解決されます。
 4.賛助会員の企業・団体の方はHMS主催の有料イベントの会費の割引特典があります。
 5.賛助会員の企業・団体には茨城大学より参画官連携に関するシーズ集、広報誌ほかをお届けします。

■加入申込み・問合せ先
 茨城大学産学官連携イノベーション創成機構 産学連携室
 TEL:0294(38)5005
 詳細は下記ホームページをご覧ください。
 http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/index.html#about

【6】 ★ 編集後記 ★

  今年は多くの主要な国の指導者が選挙などで交代する年だそうで、我が国も次の衆議院 選挙に絡み政権交代が再び起きるのか、また第三局と言われる勢力がどうなるのか、政治に絡む話題が例年以上に多いと感じています。なかなか先が見通せない不透明感が強まっており、これから年末年始を迎える中で、しっかりと足元を固めたいものだと思います。 地域活性化についていろいろな側面からの活動がなされる一方で、デフレ経済が好転する兆しは一向に見えず、将来本当にどうなってしまうのかと思わないでもありません。その中でHMSとしても地道な活動を通じて少しでも社会に貢献できればと願いつつ活動を進めて行きたいと思います。
 このメールマガジンは今月が第13号であり、いよいよ2年目に入ります。Twitterや Facebook と異なり、双方向性がないため、皆様がどのような感想をお持ちなのか良く分からないというのが正直なところです。これからも手探りの運営が続くと思いますが、 何卒ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いしたいと思います。

ひたちものづくりサロン代表幹事 太田秀夫

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【7】 ★ 事務連絡 ★

■本メールマガジンにてHMS会員様向けに周知したい案をお持ちの事業者様は 是非、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
  HMS事務局:hms-jimukyoku@ml.ibaraki.ac.jp

■HMSのホームページから、ひたちものづくりサロンメールマガジンのバック ナンバーが確認できます。
皆様、ぜひご活用くださいませ。
※アクセスには参照用(下記)のID・パスワードが必要になります。
※今年度よりパスワードが変更になりました。
  ID:hms-mail
  Pass: maga2012
  HMSメールマガジンバックナンバーURL:http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/back/backtop.html

発行者:ひたちものづくりサロン事務局 茨城大学 産学官連携イノベーション創生機構 産学連携室
〒316-8511 茨城県日立市中成沢町4-12-1
TEL: 0294-38-5005 FAX: 0294-38-5240 E-mail: hms-jimukyoku@ml.ibaraki.ac.jp
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