メールマガジン 第12号

ひたちものづくりサロン メールマガジン ◇第12号 2012/10/10発行

********* 今 月 号 の 目 次 **********
【1】 平成24年度後期のスタートにあたって
【2】 今月のトピックス
【3】 茨城大学シーズ紹介
【4】 イベント情報掲示板
【5】 HMS賛助会員数報告
【6】 編集後記
【7】 事務連絡

【1】    ★ 平成24年度後期のスタートにあたって ★

 暑さ寒さも彼岸まで、残暑が嘘のように涼しい10月を迎えました。茨城大学 日立キャンパスでは、後期授業がスタートして本来の活気が戻ってきました。も っとも、大学院生は9月も研究を続けておりましたが。私は当キャンパスで教育 研究・産学連携を担当させていただいておりますので、ここでは大学の近況を紹介させていただきます。
まず、任期満了に伴い、工学部長が友田教授から米倉教授にバトンタッチしました。友田教授は震災時の工学部長として、困難な状況の中復旧・復興を推進され、キャンパスの面目を一新しました。正門から講義棟周辺の広場は大変明るくなり、学生の憩いの場となっています。さらに茨城大学でははじめてキャンパス全面禁煙を実現しました。また、震災で損壊した日立製作所様寄贈による旧小平記念図書館が同窓会の支援を受けて、新装の記念館・多目 的ホールとして4月オープンすることになりました。地域企業様との出会いの場 も計画されておりますので、是非ご期待下さい。米倉新工学部長はICTの専門家 で、ソフト面での改革を打ち出されています。たとえば広報活動に対するメディ ア戦略の重視です。地域メディアであるJWAYと連携した「GoGo工学ガール」、 FMひたちの「ぴたっとラジオン」などの放送がスタートしています。こうした番組は本学の女子学生が中心ですが、元気な女子学生を増やしてキャンパスを活性化する米倉戦略の一環でもあります。さらに従来のものづくり技術に加えて技術 経営・知財教育の充実など、インフラが一新されつつあるキャンパスでソフト面での新基軸がどんどん出てくるものと思います。
 
ここのところ、政治・経済、国際関係と予断を許さない厳しい状況が続いています。地域の会員の皆様には大変ご苦労をされていることと存じます。ますます優れた人材が必要になっていると思います。これまでの産学官金連携は、どちらかと言えば技術シーズ・ニーズ、ものがベースでしたが、今後は人材育成に連携 して取り組むことも重要ではないでしょうか。地域の外国人・留学生・技術系学生・・・、こうした人的資源に対して1組織の教育プログラム(たとえば、学校 の座学)だけで対応するのには限界があると思われます。たとえば、地域共創に よる座学・実学・OJT・・・統合若手育成プログラム・・・。多少夢物語かも知 れませんが、そうした様々な可能性について、HMSのなかでも議論が生まれるこ とを期待します。

文責:HMS副会長、
    茨城大学産学官連携イノベーション創成機構 副機構長
    池畑隆

【2】   ★ 今月のトピックス ★

 9月の日銀短観によると,大企業製造業の業況判断(DI)が3四半期ぶりに悪化し,業種によっては底堅さを維持しているものの,先行き悪化の見通しとなり,やや陰りが出てきたとの見方が示されています。
  中国でも景気減速が明らかになり,日中・日韓の領土問題も暗い影を落とし閉 塞感が漂う中,なにか景気の良い話はないものかと思っていたところ,先日,I Tベンチャーの社長と飲む機会があり,誰でも簡単にコンピュータグラフィック が製作できる3次元データの入力装置(1台10万円)が毎月1000個売れて いる話を聞きました。ということは月商ナント1億円!!
  その他スマートフォンを利用した防犯対策を提案しているベンチャーなどもま ずまずといったところで,アイディア次第で,まだまだ開拓できるマーケットは あるものと実感いたしました。

  9月28~30日につくばセンター広場でビアフェスト(地ビール祭り)がありました。
  友人からのメールで開催を知ったのですが,我が職場界隈では誰にも知られておらず,果たして本当にお客さんが集まるのか,他人事ながらちょっと心配しておりました。
  ところが,29日(土)の夕方,現地に赴いてみると,なんと会場は長蛇の列。 入場券を買うのに1時間近く並びました。ここに集まったお客さんはどうやって情報を仕入れたのか,単刀直入に聞いてみたところ,「FACEBOOKで凄い盛り上りだった」とのこと。
  9月21日のSUPER HITS CLUBの茨城大学米倉工学部長のご講演「シニアのためのパソコン術 ソーシャルメイディア活用術」でも,その有効性がその魅力ととも に語られておりましたが,ソーシャルメディアの情報発信の威力を目の当たりに しました。

  アイディアと情報発信力。聞き飽きた言葉ですが,日本再生の切り札は意外と こんなところにあるのかもしれませんね!
  それでは,HMSメールマガジン第12号をお楽しみください。

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【3】 ★ 茨城大学シーズ紹介 ★ 

■ 茨城大学で出願した特許を活用しませんか?
〔発明の名称〕 外部記憶装置及び外部記憶装置を使用する計算機
  特許出願番号:2009-285944 特許公開番号:2011-128829
〔要約〕 USBメモリーなどの外部メモリーをパソコンに取り付け、その内部 に収納されたワードなどのファイルを画面に表示・展開した場合、そのファイル が内部HDDからのものか、複数の外部メモリーを取り付けている場合、そのど れに属するものか判然としないことがある。  こういう場合、画面上でそれを一目瞭然に認知可能とする外部メモリーとそれ を使用するパソコンシステム。

詳細は http://www.rd.ibaraki.ac.jp/titeki/tokkyo/p075.pdf を参照下さい。
その他にも茨城大学では多くの特許を出願しております。
公開特許は茨城大学のホームページに掲載しています。
      http://www.rd.ibaraki.ac.jp/titeki/patent-list.html
茨城大学ではこれらの特許を企業の皆様にご活用頂ける機会を探しております。 これらの特許に関心がございましたら、どうぞ下記窓口までご連絡下さい。
  茨城大学 産学官連携イノベーション創成機構 知的財産部門
  〒316-8511 日立市中成沢町4-12-1
  Tel : 0294-38-7281 Fax : 0294-38-5240
  E-mail:chizai@mx.ibaraki.ac.jp

【4】 ★ イベント情報掲示板 ★

■FMひたち番組「ぴたっとラジオン」
  〔10月の放送予定〕82.2MHz
・10月16日(火) 18:00~18:30
・10月23日(火) 18:00~18:30
・10月30日(火) 18:00~18:30

■学理に基づく高機能材料と塑性加工の高度技術者養成講座
【日程】2012年10月18日(木)~12月 6日(木)の期間で合計8回
     受講料は無料です。下記詳細をご覧下さい。
【場所】茨城大学工学部 N5棟
【問合せ・申込先】茨城大学 産学官連携イノベーション創成機構
          Tel:0294-38-7451          Fax:0294-38-7092
          Mail:s.suzuki@mx.ibaraki.ac.jp
【詳細】http://www.rd.ibaraki.ac.jp/index.html

■第5回首都圏北部4大学(4u)合同知財実施セミナー 「事例で学ぶ知的財産の意味と役割」
【日程】2012年10月26日(金)
【場所】宇都宮大学陽東キャンパス
【詳細】http://www.rd.ibaraki.ac.jp/top/121026-4u.pdf

【5】 ★ ひたちものづくりサロン(HMS)賛助会員入会のご案内 ★

賛助会員は24年度に入ってから5社よりお申し込みを頂き、現在17社となり ました。
皆様の浄財を少しでも地域活性化に活かす為、賛助会員費(一口2万円)を1社でも多くご協力頂きたくお願い申し上げます。
また、賛助会員の皆様には、今年度分会費をお納めいただき誠にありがとうございます。

引き続き当サロンへのご指導・ご協力、よろしくお願いいたします。

■HMS賛助会入会のメリット
 1.産学官金各界関係者との人的ネットワークが広がり、ビジネスチャンスが増大します。
 2.大学の教員、学生(留学生含む)との交流機会が増えます。
 3.コーディネーターを介した技術相談・共同研究により企業の課題が解決されます。
 4.賛助会員の企業・団体の方はHMS主催の有料イベントの会費の割引特典があります。
 5.賛助会員の企業・団体には茨城大学より参画官連携に関するシーズ集、広報誌ほかをお届けします。

■加入申込み・問合せ先
 茨城大学産学官連携イノベーション創成機構 産学連携室
 TEL:0294(38)5005
 詳細は下記ホームページをご覧ください。
 http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/index.html#about

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【6】 ★ 編集後記 ★

 最後まで,ご覧いただきましてありがとうございます。
 10月に入り,衣替えの季節を迎えました。学生さんの服装も替わり,街中もち ょっとモノトーンな配色に移行した気がいたします。
  あのうだる様な暑さはいったいどこに行ってしまったのか,めっきり秋らしく 涼しい気候になってきました。県庁は未だクルービス期間中(10月末まで)ですが,朝夕には上着が欲しいと思う日が多くなってきました。
  芸術の秋,勉学の秋,運動の秋,そして食欲の秋。秋は何をやるにも良い季節です。
  日頃思い描いている旅行や食べ歩きそしてスポーツ活動などに取り組まれるのに最高の時期だと思います。でも,運動会での張り切り過ぎにはご注意を!
  当課に着任して早6ヶ月。折り返し点を過ぎ,仕事の進捗が気になっているのは筆者だけではないでしょう(自爆!)
  皆さま,平成24年度の後半戦に向かって一緒に頑張っていきましょう!!

HMS幹事
茨城県商工労働部産業技術課
高野 佳樹  

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【7】 ★ 事務連絡 ★

■本メールマガジンにてHMS会員様向けに周知したい案をお持ちの事業者様は 是非、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
  HMS事務局:hms-jimukyoku@ml.ibaraki.ac.jp

■HMSのホームページから、ひたちものづくりサロンメールマガジンのバック ナンバーが確認できます。
皆様、ぜひご活用くださいませ。
※アクセスには参照用(下記)のID・パスワードが必要になります。
※今年度よりパスワードが変更になりました。
  ID:hms-mail
  Pass: maga2012
  HMSメールマガジンバックナンバーURL:http://hms.rd.ibaraki.ac.jp/back/backtop.html

発行者:ひたちものづくりサロン事務局 茨城大学 産学官連携イノベーション創生機構 産学連携室
〒316-8511 茨城県日立市中成沢町4-12-1
TEL: 0294-38-5005 FAX: 0294-38-5240 E-mail: hms-jimukyoku@ml.ibaraki.ac.jp
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